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設計はスタジオ・ベルナーさんの荻原先生、建築は国際建設さんに依頼しました。
受付の奥に第一・第二診察室、手術室・検査室・処置室があります。
院長が使用する主な診察室です。
レントゲン撮影、内視鏡検査を行います。
日帰り手術を行います。最新モニターを装備しているので安心して手術が受けられます。
点滴や消毒など処置を行うスペース。個々のスペースを十分に確保しており、ゆっくり休んでいただくことが可能です。
平成31年2月より世界初の技術を搭載した新世代内視鏡システム「LASEREO」を導入いたしました。
このシステムは白色光照明を得るための白色光用レーザーと、表面血管観察に効果的な短波長レーザーの2波長のレーザー光源を搭載しています。白色光は粘膜の微細な色調変化を強調して映し出します。一方、短波長レーザーは表層の血管や構造を強調します。
最大の特徴はこの2つのレーザー光画像を効果的に組み合わせる最新の画像処理技術を登載していることです。
BLI(BlueLASERImaging)という独自の画像処理技術では、それぞれのレーザー光の発光強度を切り替えて照射し、白色光で見られる画像と短波長レーザー光で見られる画像の2つの画像を合成処理して、観察目的に応じてより的確な画像を得ることができます。
また、赤味のコントラストを強調表示することで炎症診断をサポートするLCI(LinkedColorImaging)画像処理など、さまざまな組み合わせで微細な粘膜の観察が可能になっています。
最新の内視鏡設備の使用により、微細な病変も見逃さないよう日々心掛けております。
(AT-DA001)
当機器は山梨県内初導入。
(アロカ社製)
腹部以外に、甲状腺、乳腺、頚動脈
などの検査を行います。
© なかじま胃腸クリニック
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