痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)、脱肛、肛門周囲膿瘍、直腸脱、直腸瘤などの肛門疾患に対応します。
痔は少しでも症状がある時に受診して治療を行うことで悪化を予防することができるのですが、肛門科は恥ずかしくて受診しにくいと思われがちなのが現 状です。
ところが実際には日本人の半数は痔を持っているというデータもあり、実は痔は日本人の最も一般的な病気ですので、全く恥ずかしいものではありません。痔を放置しておくと、ある日急激に悪化して緊急手術ということにもなりかねません。どうかお気軽にご相談ください。
その他、粉瘤、脂肪腫、乳腺腫瘤などの良性腫瘍や巻き爪などの一般外科手術も行います。